いっぱいたべたブログ

京都のおっさん雑記します。得意なテーマ探します。

糖質制限か脂質制限か

どうも、いっぱいたべたです。

 

前回、糖質制限と脂質制限について調べてみました。

 

onakaippaitabeta-deshi.hatenablog.com

で、痩せるためにどちらをやるかということを検討しないといけません。
どっちもやったらええやん!という方もいるかもしれませんが、両方同時にやるのはおすすめしない、という記事が結構ありました。
どっちもやるとタンパク質しかとらないということになってしまいます。
脂質もカットするとなると低脂質の鶏むね肉とかささ身なんかのみで生活しなければならなくなります。
もし、皮なしの鶏むね肉だけで1日に必要なカロリーをとろうとすると僕の場合1.5kg以上食べなければならないことになります。
slismさんによると鶏むね肉1枚の重さは160~240gとのことですので1食あたり2~3枚の鶏むね肉を1日3回もしゃもしゃと・・・。
嫌です。ほぼ間違いなく続きません。
3日でダイエット失敗です。
そもそも1日の食事量がカロリーオーバーの方は糖質も脂質も適度に制限することでダイエットになります。
その場合は両方をやっていると言えなくもないのですが、僕は糖質制限、脂質制限とは食事からとるカロリーの約1/3をタンパク質からとり、残りを脂質か糖質どちらかに寄せる、というバランスとするダイエットとしてとらえています。
ですので厳密にいうと両方することは不可能です。

糖質制限or脂質制限
で、問題はどちらをやるか・・・。

P:F:C
まずはタンパク質!
どちらも普段より意識してタンパク質をとる必要があります。
ただ、どちらを実施するかによってタンパク質の種類がある程度制限されてきます。
脂質制限をするのでしたら、脂質の多い鶏モモ肉や豚バラ肉、牛肉であっても差しが入っているようなものは摂ることができません。鶏むね肉の皮をはいだものやささ身、赤身肉を中心としてタンパク質を摂取する必要があります。
一方、糖質制限ですと大体の肉類は問題ありません。むしろ脂質を普段より多くとってカロリー摂取しないといけませんので、ステーキや鶏もも肉といった脂質を含む肉を積極的にとるほうが良いでしょう。あと、魚肉ソーセージなんかには糖質がある程度含まれるため食べ過ぎると糖質オーバーの危険があります。まぁ、肉食べ放題ですのであまり魚肉ソーセージに手を出すことはないかもしれませんが・・・。

ココだけみると糖質制限の方が楽そうな気がします。

P:F:C
が、この後のカロリー配分がそれぞれ大きく異なります。
糖質制限は、糖質をほぼ摂取できません。
そう、みんな大好きパン!ご飯!麺!
これらをほぼカットです。
また、野菜の中でもイモ類は糖質が多いので避ける必要があります。人参、玉ねぎといった根菜類も糖質が比較的多いため食べ過ぎ注意です。
一方で脂質制限だと、パン、ご飯、麺は食べられますし、野菜も脂質はほぼありませんので食べ放題です。
ただし、調理に際して油があまり使えません。
炒め物は頻繁にはできませんし、油を引いた後不要な分を軽くふき取ったりといった工夫は必要です。鶏むね肉を蒸して食べる、というのが中心になりそうですね。なんかボディービルダーの食事のイメージそのまんまな感じです。
サラダにしてもドレッシングはノンオイル、もちろんマヨネーズもダメです。

外食を考えると、脂質制限の方が有利な気もします。
蕎麦屋さんやうどん屋さんには行けますし、おにぎりも食べられる。
でも、サラダにドレッシングとかかかってたら台無しですし、揚げ物が添え物でついてくるなんてこともざらです。
そう考えると、糖質制限も脂質制限も外食は難しそうです。
ただ、糖質制限の方が調理方法に縛りがない分、主食以外の単品が頼める居酒屋なんかを利用するには有利な気がします。
お昼ご飯については脂質制限に分がある、といったところでしょう。
しかし、ワタクシここ2カ月ほどお昼はお弁当です。
お昼ご飯は自由に詰められる状態です。
なので、糖質なし弁当が作成可能です。
そして、炒め物を封印されると調理レパートリーが激減します!

これらの事情を考えると糖質制限の方が今の私の現状には合っている気がします。
問題は、ラーメン、うどん、そばの封印に耐えられるか・・・
麺類好きとしてはかなりな制限です・・・。
餃子とごはんも食べたいです。

うーん。。。
まぁ効果もすぐ出るということなのでいったん糖質制限をやってみて、炭水化物の誘惑に耐えられなくなったらその時に考えます。どうせ3週間くらいですので耐えてみようと思います。目に見えて効果があるとモチベーションも上がりますし、テンション上がれば1か月くらいまで頑張ってみるのもよいかもしれません。

ひとまず糖質制限やってみます。

結論
糖質制限の勝ち!

 

それでは、また。

 

糖質制限と脂質制限

どうも、いっぱいたべたです。

 

はじめに

一般的に減量といって思いつくのは運動と食事制限。
さぁ、ダイエットをしよう!となったとき最初に思いつくのは運動ではないでしょうか。
ただ、運動の習慣がない人が運動を始めたところで長続きしません。
1日目は張り切って運動しますが、次の日には反動で体のあちこちに筋肉痛になっていたり、慣れない運動で痛めたりして結局続かないということが多いかと思います。
しかも、頑張って走ったところでおにぎり1個分しか消費していないなんてことも・・・。
ですので、運動については続けられる程度の軽めのもの、ストレッチなんかでもいいので1日10kcalでも20kcalでもいいので少しだけ運動する習慣をつけるというところから始めるのが良いのではないでしょうか。

糖質制限か脂質制限か

前回、結局やせるには摂取カロリーを消費カロリーより抑えるしかない。
という結論になりました。
カロリーを減らす明確な方法論としては糖質を減らすか脂質を減らすかということになるようです。
そこで、その2つについて調べて比較してみました。

まずはやり方から。
どちらもカロリー摂取のバランスを通常のPFCバランスから崩すことで脂肪の代謝を促進しようとするものです。

厚生労働省が発表している日本人の食事摂取基準(2020年版)に記載されている通常のPFCバランスはこちら
P:13~20
F:20~30
C:50~65

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf

年齢と性別ごとに表にされています。
(ですが年齢が上がるとタンパク質の最低量が15%になるくらいですので1パターンで十分です。)

ざっくり代表的な数字をとるならば
P:20、F:25、C:55
くらいになるでしょうか。

それぞれこの通常のPFCバランスから糖質、あるいは脂質を少なくしてその他の栄養素に偏らせることで

糖質制限
 PFCバランスをP:30、F:60、C:10とする。

②脂質制限
 PFCバランスをP:30、F:10、C:60とする。
 
一般的に言われているそれぞれのメリットデメリットを簡単に挙げていきたいと思います。

糖質制限

メリット1:開始すぐに結果が見える

糖質が1g体内に存在すると、それに結び付く形で4~5gほどの水分もあるそうです。
糖質制限を始めて、体内から糖質がなくなるとその水分も同時に減っていきます。
1日の糖質摂取量は一般的なPFCバランスですと50~65%です。
1日の摂取カロリーが1600kcalの方を例とすると半分の800kcalは糖質です。
糖質1gが4kcalですので、糖質は約200gとることになります。
そうすると、ここに結び付いている水分が800~900gあります。
これが抜けていきますので、最初は1日1kgペースで体重が落ちることになります。
水分が抜けることでむくみも取れて、見た目もかなりすっきりした印象になります。
ただし、この時点では体脂肪が減ったというわけではありません。
なので、この時点ではダイエット成功とは言えません。
しかし、体重がすぐにストンと落ちてくれるとモチベーション維持につながります。

メリット2:おなかいっぱいになる

糖質でないもの、例えば卵、チーズ、ナッツといったものは食べられます。
主食は食べられませんが、おかずは比較的色々食べられます。
また、脂質は結構腹持ちがいいので少し食べると空腹感が抑えられます。
しっかり脂質をとった後なんかは次の食事の時間が来ても満腹感が残っているなんてこともあります。

デメリット1:主食が食べられない

ほぼおかずのみの生活になります。
ごはん、パン、麺類・・・。とにかく糖質の塊です。
糖質制限中はこれらがかなり制限されます。
“主”食を食べない生活になりますので、慣れない限りかなりきついかもしれません。  
調味料(味噌、酒、みりん等)や野菜にも糖質は含まれています。
かなりきつめの制限をする場合は味も制限されかねません。

デメリット2:リバウンド

先ほど書いたとおり、最初に糖質と共に水分が抜けます。
ですので、食生活をもとに戻すとその分体重が増えます。
また、主食抜き生活がきつくて終わった瞬間主食を食べまくってしまう。
→とサクッとリバウンド。といったこともあるようです。
 

②脂質制限

メリット1:主食が食べられる

日本人の主食として長く君臨しているご飯。これを食べられるというのは安心です。
その他にもパン、そば・うどんといった麺類もOKです。
主食がないお店っていうのはあまりないので外食もしやすいですね。

〈追記〉
 パンは脂質多めでした。
(食パンで100gあたり4g、クロワッサンだとなんと27g!)
 食パンを1日に1枚とかなら大丈夫ですが、たくさんは食べられませんね。

メリット2:お金がかからない

脂質を排除していくとなると、通常通りパンやごはんといった主食は食べられます。
むしろ、脂質が減る分、糖質からカロリーをしっかりとる必要があります。
ですので、主食は十分に食べられます。
ごはん、パンってそんなに高くないですよね。
また、脂質が少ない食材の代表として挙げられる鶏の胸肉
これもそんなに高くない食材です。
赤身の牛肉なんかを食べようとすると少しお値段が張りますが・・・。
安く済まそうとすればかなり費用は抑えられます。

デメリット1:調理法に気を遣う

資質を制限するということになりますので、最も手軽といっていい調理法「炒める」が封印されます。
全く使ってはいけないというわけではありませんが、炒め物ばかりだとあっという間に脂質オーバーです。
外食の際にもおかずを選ぶ必要があります。
揚げ物より焼き物、焼き物より蒸しものという風に油を使わないものを選ぶように心がけましょう。

デメリット2:すぐには結果が出ない

糖質制限と違って水分が急激に抜けるといったことはありません。
体重の減少も比較的ゆっくりとなります。
ですので、来週までにすっきりしたい、といった場合には向きませんね。

 

結局

こういった、メリットデメリットのある糖質制限か脂質制限・・・。
どっちを実施するか考えものですね。
どちらをやるかはじっくり考えたいと思います。

それでは、また。

追記

他の記事で書きましたが、結局糖質制限をしました。
やってみてのメリットを1つ追記しておきます。
血糖値があがらない!
→とにかく糖質を取らないので食べた後眠くなるといったことがなくなりました。
急激に血糖値を上げないことは健康にもいいそうです。
それでは。

ダイエットは結局・・・

どうも、いっぱいたべたです。

体重落ちません。
筋トレをし、リンゴ酢を飲み、プロテインも2日に1回くらい飲み、1週間断酒し、せっかく75kgの壁を突破したのがつい先日。
もちろん筋トレは多少続けていきますし、リンゴ酢は醤油なんかで味を調えれば無添加ドレッシングとなるのでサラダのお供にピッタリですし、塩分を控えつつ味を加えるという点(あ、ちなみに健康診断で血圧が少し高いといわれました。血圧を気にせねば・・・。)でも体によさそうなこともあってか続いてます(間もなく2本目終了します)。プロテインは寝る前にちょこちょこ飲んでいますし
2日ほど浴びるほど飲んで翌日体重計に乗ると・・・
75.2kg。
増えてる。
そんなに食べてもないのに増えとるがな。
確かに浴びるほど飲んだ次の日は水分たっぷりとって復活するのに必死なので水分のせいかもしれませんが、体重は増えています。
体脂肪率は怖くて見ていません。
最近かなり摂取カロリーは抑えられているはずですし、運動量も微々たるものですが上がっているはずです。
でもやっぱりやせません!

そこで、一度思い切ったダイエットを一度やってみようと思い立ちました。
ぱらぱらと調べてみたところダイエットっていうのは結局食事と運動とのことです。

消費カロリー>摂取カロリー

コレ!結局コレ!
運動量を増やして消費カロリーを増やすか、食事制限をして摂取カロリーを減らすかして蓄え続けた脂肪を減らしていく図式となります。
先ほども述べましたが、最近、少し注意して週に2回くらいはhiitしてみたり、アブローラーしてみたりと運動量は増えています。さらにこの1週間ほどは毎日どこかは筋肉痛ですので十分に増えていると思っています。増えていないはずがない!
また、ここ1カ月半ほどはお昼をお弁当にしています。お昼にラーメンと餃子!とか牛丼!なんていう食べ方はしていません。しっかりタンパク質をとって脂質、糖質もとりすぎているということはありません。間違いなく鶏むね肉を人生最大量買いましたし、切りましたし食べました。
総カロリーは減っているはずですし、糖質、脂質とも抑え気味。それでも落ちないとなるとちょっと極端なことをやってみないと落ちないのかな?ということで調べました。

・カロリーカットできていない。
 まぁ、最初に疑うべきところといえばそうなんですが。
  さすがに、お昼はお弁当ですのでカロリーは500kcalくらいにはなっています。
  確実に200~300kcalほどは減っているはずです。
  夜も自炊が増え、その際は鶏むね肉などタンパク質に寄せてカロリーは低めです。
  さすがにここは疑いたくない。

・カットしすぎて体が節約モードになっている可能性がある。
 という話がありましたが、たまにはラーメン食べていますし餃子も食べています。
 カロリー少な目かもしれませんが節約モードになるほどストイックではないはず。
 朝昼はおにぎり1個分くらいの糖質は摂っています。
 脂質は少し少な目かもしれませんが現代食は高脂質らしいので問題ないはず。
 ちょっと減らしているくらいでちょうどいいはずです。

この辺を整理するためにざっくりの食事を振り返ってみます。
〈朝〉
・サラダ
 キャベツと豆腐にリンゴ酢とだし醤油をかけて簡単サラダ。
・メイン
 30gほどの全粒粉パスタや高タンパク質麺等の炭水化物の上にに蒸した鶏むね肉少々(50gくらい)を載せて卵黄を載せて鰹節を振りかけてだし醤油で味付け。
 余った卵白にもう1個卵を足して目玉焼きにして麺に乗っけます。

ここでざっくり500~550kcalタンパク質も35gほどは摂れています。

〈昼〉
・メイン
 麦ごはん100gかオートミール60gを米化したもの
・おかず
 鶏むね肉120gほどと玉ねぎ、ピーマン、しめじをオリーブオイルで炒めてガパオ風。

ここもざっくり450~500kcal弱ほどでタンパク質も25gほどは入っています。

〈間食〉
 タンパク質をしっかりとるためにゆで卵を2個ほど
 180kcalでタンパク質は15gほど。

〈夜〉(外食ver)
・お酒
 ハイボール×3~5
・メイン
 焼きそば
・つまみ
 刺身
 漬物

大体、鯛など白身のお刺身ときゅうりの漬物をポリポリやりながらハイボールを飲みます。で、〆に焼きそば(小)に目玉焼きトッピングで。マヨネーズもかけます。
これで大体1000~1100kcalタンパク質もしっかり40gほど。

合計すると1日で2200~2300kcalほどです。
1日の消費カロリーを調べてみました。

TDEEの計算 - 高精度計算サイト

このサイトに身長体重と活動量を入力すると出てきます。
最近は毎日筋肉痛なので、「軽い運動をする」として記入。
すると・・・

  1. 2,333.598
  2. kcal
  3.  
  4.  

焼きそば食べる日は比較的食べている日です。
その日でちょうど消費カロリー程度なのであれば少しずつやせて行っていいのではないでしょうか・・・。
なんならちょうどいいカロリー量では・・・?
活動量を勘違いしているかもしれないので「ほぼ運動しない」として入力すると…。

  1. 2,036.594
  2. kcal
  3.  

うん。これだと少しずつ太りそう。
ちょうど運動量がこの間と考えると体重が減らないのにも納得です。

そうなると少し思い切ったダイエットに着手する必要がありそうです。
調べた結果結局
ローファットorローカーボ

なんとしても必要となるタンパク質はしっかりとるとして、それ以外のどちらかをごっそりカットするというのがその手法になるようです。

どちらを実施するか・・・次回は概要を調べてみます。

それでは、また。

断酒と軽い筋トレ1週間、体重は・・・

どうも、毎日どこかは筋肉痛。いっぱいたべたです。
一週間の結果をそれぞれに分けて考察してみます。

①運動

1週間筋肉痛の日々を過ごしてきました。
筋トレ慣れしていないのでちょっとしたHIITをするだけで筋肉痛です。

hiit

とりあえず、youtubeで「下半身 飛ばない hiit」で検索
→とにかく短い4分くらいで終わるやつを選んで実施。
→4分なのに汗びちゃびちゃ。
運動後、シャワーを浴びた後もなかなか汗が引きません。その30分後くらいに自転車で通勤した際もなんかいつもよりびちゃびちゃです。がっつり夏ですから、外の気温が高いというのもありますが、いつもより少し体がポカポカしている感じがあって普段より少し体温が高いように感じます。
アフターバーンというやつでしょうか・・・?だったらいいな。

ちょっと筋トレ

筋トレの実感はすぐには沸きません。
もうおっさんなので、筋肉痛は次の日から。
筋肉痛が始まると下半身が痛い日々が2日ほど続きます。
で、2日目に筋肉痛のない上半身の筋トレを実施。
アブローラーで膝コロ。
反動を使わないようゆっくりめに3秒くらいかけて伸ばしていき、同様にゆっくり戻す。これを20回でしんどくなったのでストップ。
これで筋トレになれない体はバキバキのはずです。もちろん翌日から。

有酸素

翌日は土曜日だったのでしっかり目に運動しようかと思ったのですが、少し足の筋肉痛も残っていて腹筋はバキバキです。
筋トレは無理です。筋肉に痛みを感じながら筋トレをするほどストイックじゃありません。
ということは、有酸素運動だ!というわけで、朝7時くらいから自転車に乗ってふらふら。1時間半→観光→1時間→疲れたので休憩→40分かけて帰宅。合計3時間ほど。かなり運動できているはずです。
自転車でまったりサイクリングするのも久しぶりすぎて、なんか首が痛かったり、結構息が切れたり思ったよりもスピードが出なかったりとさわやか感はいまいちでしたがまぁ運動量はしっかりなので・・・。

自転車の消費カロリーの計算 - 高精度計算サイト

自転車の消費カロリーが計算できるサイトがあったので、やってみました。
体重はざっくり75kgで計算。
まったりとはいえ、ミニベロロード。
平均で15.1km/時くらいは出ているはずです。
計算の結果・・・1446kcalの消費!
ご飯にすると1キロ分!
朝ごはんは鮭とキャベツときのこを炒めたものをパスタに絡めてかきこみました。
600kcalほど。
差し引き800kcalはマイナスです。

ストレッチ

日曜日は前日の疲れもあるうえ、筋肉痛もほんのりあるので筋トレはお休み。
何度も言うようですがそんなにストイックな方じゃありません。
ただ、朝早くは起きてしまったので、ストレッチでもと思い立つ。
最近腰が痛いことがあることもあって久々に前屈してみると曲がらないことが判明。
長坐しようとしても腰がまっすぐならずに少し後ろに傾いています。
そして足の指先をつかもうにも届きもせずに痛い!
昔から体が硬いのですが、それにしてもまっすぐ座ることはできていました。
で、またyoutubeで検索。
「長坐 できない ストレッチ」
出てきたストレッチの4分くらいのやつをやってみる。
→少し曲がるようになった気がする。
→少し体ポカポカ。
→十分な運動だと判断。
終了。
運動していないよりはましですよね。

といった感じで、しっかり運動したりしなかったりを繰り返した一週間でした。

②断酒

1週間断酒を試みました。
結果から言えば1週間飲まずに過ごすことはできました。
それによって暴飲暴食はせず、カロリーも適正に保てているはずです。
吞みながら食べると感覚がマヒして食べすぎてしまいますが、ノンアルコールと食べ物だと飲み物でも食べ物でもおなかが張っていくのを感じました。
ですので、食費も安く済みます。
問題は、夜居酒屋に行ってアルコールを飲まずに過ごす、というのが少しハードルが高かったです。
1杯目はお茶にして、続いてノンアルコールビール・・・。
数杯でおなかいっぱいです。
節約節約。
節約といえば、自炊の頻度も増えました。
最近ずっとお昼はお弁当ですし、朝はもちろん自炊なのでたまには他人が作るあたたかいごはんを食べたくなるのです。
ですが、お酒を飲めないとなると居酒屋さんに行くのもなんですし、チェーン店なんかはあたたかいごはんとは違う気がします。夜もやっている定食屋さんとかがあればいいのですがすくなくとも近所にはありません。
呑まない生活が長引くようだと本格的に探さなければと危機感を覚えています。
ただ、肝臓は少しは元気になってくれたでしょう。
完全禁酒が最も効果があったということがないことを祈るのみです。

結果

なんやかんやで、運動と禁酒の1週間が経過。
体重と体脂肪率を測定します。

体重:74.5kg
体脂肪率:24.5%

おぉ!
75kgの壁を突破しました。
そして、肥満から少し遠ざかりました。
これが一時的なものじゃないことを祈りながら様子を見ます。
ただ、封印していたお酒はちょっと飲みます。ハイボール

それでは、また。

減量するために気を付けること

どうも、いっぱいたべたです。

先日の記事で、痩せないことについて嘆きました。
そして、体重減のためにさらなる手段を実施することを胸に誓いました。

その一つとして、プロテインを飲む。ということを始めてみました。
今のところ寝る前に、プロテインを飲むというのを1週間続けてみようと思います。プロテインを飲むので少しおなかをすかせている方がいいでしょうから、寝る前2時間くらい前には食事を終えている予定です。
そして、どうせならおいしいものがいいですから、まずは小容量のものをいくつか買って試してみようと思います。

そして、ほかに考えられる要因を探していろいろ試します。1週間だけ本気でいろいろ。ただ、短期間なので結果が出るのか出ないのかわかりません。ですので結果が出ない場合また1週間・・・となるとしんどい日々が続くので3日後(計10日後)に様子を見ます。そこまでに結果が出た場合どれが良かったのかがわからないのでどれかしんどいものからやめていき、効果のあるものを無理をしない範囲でゆる~く続けていきたいと思います。出なかった場合、計画の練り直しです。それでは何をやっていくのかを探しましょう。

①運動
ここ1カ月は何となく運動をしたりしなかったりしてきました。
以前よりは運動量が増えているとは思うのですが、定期的にはやっていませんし、強度なども決めていません。
強度や内容などは詳しくないので決められませんが、頻度は素人でもきめられるはず。
ただ、週何回!とかって決めてしまうと回数に追われてとりあえず筋トレしたという状態にしてしまうとトレーニングとしてあまり意味がないので少し考える必要があります。

よく聞く話としては、筋肉痛の時にトレーニングしてはいけないという話。

筋トレをして筋肉痛になる流れは・・・
筋トレする

筋肉が傷つく

炎症を起こす(この時に筋肉痛が起こる)

この傷を回復する

以前より筋肉が強くなって成長する(いわゆる超回復というやつ)。
というサイクルになっているようです。

ですので、筋肉痛があるうちはまだ傷の回復が終わっていないということなので筋トレをしない方がいいということのようです。まぁ、気にしない方もいるということなのである程度回復していれば傷ついていてもさらなる成長は見込める、ということなんでしょうがその辺がわかるほど筋トレ慣れしていないうえに、痛いところをさらに痛めつけて喜ぶほどドMでもないので痛いときはやらないことにします。

ですので、筋肉痛の有無を基準に頻度を決めていきたいと思います。
「筋肉痛がない日は運動する」っていうのが常に筋肉の成長が起こっていて効率がいいのでしょうが、逃げ道も用意しておきたいので以下の3つのルールに従って運動することにします。

①体のどこかに筋肉痛がある日は筋肉は何かしら成長中なので筋トレしなくてもよい

②筋肉痛のなくなった日は多少何かをすればOK。

③筋肉痛が2日続けてないときはしっかり負荷をかける運動をする。

このルールでどれくらいの頻度で運動することになるか、また、続けられるかですが・・・。まぁやってみながらダメなら変更すればいいのでひとまずこのルールで1週間やってみます。一週間くらいならできるはず。

③禁酒
次に思いついたのが「お酒」です。ビールや日本酒、ワインといった醸造酒は糖質を含むのでカロリーが高い、なんて言われます。しかし、私はもっぱらハイボールですのでその辺はたぶん大丈夫なはずです。
蒸留酒はエンプティカロリーだから太らない、なんて話もありますし・・・。
この説は、お酒に含まれるエタノールのカロリー約7kcal/gのうち70%ほどが代謝で消費されるということを根拠としているようです。少し調べてみたところ、居酒屋なんかではハイボール1杯あたりウイスキーが30mLというのが基準のようです。また、ウイスキーはアルコール度数40度のものが一般的ですから(もちろんもっとハイアルコールのものもたくさんありますが・・・。)1杯あたりハイボール1杯あたり30×0.4=12gほどのエタノールが含まれることになります。このうち7割が代謝で消費されるとしても30%は吸収されるわけです。そうすると12g×7kcal×0.3=25.2kcalは吸収されるということになります。少ないようにも感じます。また、アルコールの分解には糖質が使われるそうですので、何なら痩せるんじゃないかくらい思ったりもするのですが、そんなこともないようで・・。液体なうえに色々麻痺してくることからたくさん飲んでしまいますしね。おなか一杯にもなりませんし、するするとおにぎり1個分くらい飲んでしまうことも・・・。

ところで、アルコールを飲むと利尿作用があるそうです。毎日せっかく水をたっぷり飲んでいるのにひょっとしたらお酒をたっぷり飲んでいるせいでどんどん出て行ってしまい、その結果飲んだそばから出て行って、結局多めに水分を摂っていることになっていないのではないか、ということも考えました。

酔っぱらって帰りがけにラーメンとおにぎりなんていう糖質爆弾を購入したりしていることがあるので(これもアルコール分解に糖質を使うことで一時的に血糖値が下がって脳から糖質を摂れ!という命令が出ているからだそうです。)そんな無謀なカロリー摂取をすることも避けられます。
そんなこんなで、お酒は1週間控えてみます。

さてさてこれで1週間、どうなることやら。
それでは、また。

体重が落ちないのでプロテインを飲んでみる。

どうも、いっぱいたべたです。

突然ですが、体重が落ちません。
以前、主食を考え、

onakaippaitabeta-deshi.hatenablog.com

副菜を意識して食べることを決意し、

onakaippaitabeta-deshi.hatenablog.com

リンゴ酢を毎日とっているのですが、

onakaippaitabeta-deshi.hatenablog.com

onakaippaitabeta-deshi.hatenablog.com

・・・体重が落ちません!

現在は、主食については白米と玄米を1合ずつ(GI値65)、そこにさらに16種の雑穀を混ぜていますのでGI値は65以下になっているはずです。高GIではありません!中GI値ではありますが・・・。オートミールも購入し、低GI主食の時もあります。
ラーメンとか焼きそばとか食べたくなりますが、基本はがまん。でも無理しても行けないので時々食べます。ただ、それも週1回程度。その時はごはんは頼まないようにしています。
しかも、できるだけ野菜やタンパク質から食べるようにもしていますしよく噛むのを意識して以前よりは10回以上多く咀嚼していますので、血糖値の急上昇はかなり避けられているはずです。
タンパク質についても意識的にとるようにしてます。一番変わったのは、お昼です。鶏むね肉が安い日はそれを買ってお弁当にしています。週半分以上。これでタンパク質を今までより多く食べることになっていますし、外食じゃなくなったことで糖質量も落ちているはずです。
水分を取るのもいいと聞き、水も意識して飲んでいます。職場に1.2Lほどの水を毎日持って行って飲んでいます。以前はお茶を買って飲んだりもしていましたし、お昼ご飯の際にも水分をとっていました。ですので、全く飲んでなかったわけではありませんが平均して300mLくらいは水分をしっかりとるようになっているはずです。
それでも落ちない・・・。
なぜだろう?一応もうなんやかんやで1か月以上はたっているはずです。
その間75kgから76kgあたりを行ったり来たり・・・。
体脂肪率は見ていないのでひょっとしたら落ちてきているのかもしれませんが・・・。いや、見た感じそんなことはない!おなかポヨポヨしっぱなしです。

でも、可能性はあるので計測するところからスタート。
体重74.9kg
体脂肪率24.9%
100g軽くなってました。はい…誤差でしょう。
体脂肪率24.5%って体の4分の1が脂肪でできてるってことですか!?
体脂肪率 肥満」で検索。
→男性は25%からが肥満です。
ぎりぎりセーフ!ぎりぎりセーフです!これは誤差ではないと信じたい。

痩せていることを確かめようとして危機感を覚えました。
痩せます。
緊急です。緊急で体脂肪を落とさなければ!
運動か!?運動なのか!?
筋トレ!筋トレをしよう!でも何しよう?腹筋?腕立て伏せ?
ちょっとしたパニックです。
とりあえず、振り向いた先に合った腹筋ローラーを10回。
少し落ち着きました。
でもこんなことで体脂肪率が落ちるのか不明。週に2~3回はこれくらいの運動はしていましたし、それが3~4回になったところで影響はなさそう。となると強度を上げたりメニューを増やしたり、はまたまもっともっと頻度を増やしたりが必要なんでしょうが、何をどうすればいいのか・・・。
よし、プロテインを買おう!プロテインを飲もう!
というわけで近所のドラッグストアへ。

ひとまず、近所のドラッグストアで一番安かったプロテインを購入。
ただ、家に帰ってふと見てみると商品名が「BEAUTY in PROTEIN」。
BEAUTY・・・?なんか違う・・・?
おっさんにビューティーはいらないぜ!
まぁタンパク質は摂れるはずですし、Slimは目指しているところなのでひとまずOK。
パニクったままドラッグストアに飛び込み、なんかよく聞くザバスとかが見当たらないなぁなんて思いながら見えている中で一番安かったのでこちらを購入したのですが・・・。今思えば、サプリメントコーナーの並びでダイエット関連商品が並んでいまして、その中にあったのでダイエットしたい女性向けの商品な気がします。
また後日、パニックに陥ってない状態で探してみます。
とりあえずこれで10日分。10日間これを飲んで体脂肪率の変化を見ていきます。
単純なので、プロテインを飲んでいるから!という理由で運動をする日が出てくるはずです。それでさらに脂肪が落ちるはず。

プロテインですのでおいしいのかどうか楽しみです。
まずは落ち着く必要もありますので、この後飲んで寝ます。

おいしかったらいいなぁ。
それでは、また。

緑黄色野菜ってなに?

どうも、いっぱいたべたです。

先日、副菜を食べるのに気を付け始めました。

 

onakaippaitabeta-deshi.hatenablog.com

その際、厚生労働省が一日野菜を350g食べることを推奨していて、そのうち緑黄色野菜を120gとる必要があるということを知りました。
で、日本の現状として男性は一日平均288.3g、女性は273.6gを摂取しており、うち緑黄色野菜については男性82.9g女性87.1g摂取しているという統計が出ているそうです。

ここで、ふと思ったのですが、緑黄色野菜って何でしょう?
名前的に緑とか黄色とか結構色の濃い野菜なのかな・・・と思っていましたが定義を調べてみました。
そこで、いろいろ見ていると厚生労働省の定義のようです。
厚労省の定義であれば公的に何か文書があるはず、ということで調べてみると・・・。

https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T210810H0060.pdf
この文書に行きつきました。
どうやら文部科学省が定めている「日本食品標準成分表」というものがあるそうです。

日本食品標準成分表2020年版(八訂):文部科学省
リンク先にエクセルの表があります。日本の食品についての標準成分がずらずらと書かれています。(作った方々お疲れ様です。えらいしんどかったと思います。)2020年に5年ぶりに改訂されたそうで、この表を栄養指導をするにあたってどう取り扱うかの通知が先ほどのPDFです。(どうやら改訂されるたびに通知が発せられるようですね。5訂版とかのファイルもあがっていました。)
この中の記載によると、緑黄色野菜とは、「原則として可食部100gあたりβカロテン当量が600μg以上」の野菜だそうです。「原則として」ということは例外もあるわけで、100gあたりβカロテン当量が600μg未満であっても摂取量、摂取頻度を「勘案」してトマトやピーマンなんかは緑黄色野菜として扱われているようです。これは、たくさん食べられているから含有量が少なくても緑黄色野菜として扱おう、ということですね。そうすると、トマトやピーマンなんかを含んで緑黄色野菜を食べた!っていうためには多めに食べないと栄養素としては足りないことになってしまいますね。
どんな野菜が緑黄色野菜か詳しく見たい方は厚労省のリンクの一番下に緑黄色野菜がすべて載っている表が載っていますのでそちらをご覧ください。
今の季節スーパーでよく見る野菜としては
・おくら
・アスパラ
・人参
・ピーマン
・パプリカ
・トマト
・小松菜
・サニーレタス
などでしょうか。
調べてみるとサニーレタスは緑黄色野菜ですが、レタスはそうじゃないそうで少しややこしいやつもいますね。あと、トマトやピーマンは600μg未満なのにいっぱい食べるから特別扱い連中です。表を見るとトマトは540μg、ピーマンは400μgだそうです。少し多めに食べましょう。あとピーマンについてはパプリカ(赤ピーマンってパプリカでいいんですよね?)になると1100μg、オレンジだと630μg、黄色いと200μgとなっていますので色によっては緑黄色野菜で無くなる点も注意!赤みが強い方が緑黄色野菜。黄色はだめ!なぜだ・・・。ややこしいですね。
大体の連中は色の濃いやつが緑黄色野菜で薄いのがそれ以外、という見分け方でいいようですが・・・。それで緑黄色野菜じゃないやつらは淡色野菜なんて呼ばれたりもするそうです。
ちなみにβカロテンは、体の中にビタミンAが不足している場合にビタミンAに変換されて使われる栄養素の代表です。その他にα-カロテン及やβ-クリプトキサンチンといったものも同様にビタミンAに変換されるそうですのでそれらが全部βカロテンだったら・・・という数字がβカロテン当量だそうです。
ビタミンAはお肌や粘膜の健康を保つために必要な栄養素だそうです。また、目を健康に保つためにも必要だそうで、欠乏すると視覚だけでなく味覚や嗅覚にも異常が生じるそうです。・・・。怖い。不足しないようにしないと・・・。
βカロテンにはビタミンAとしての作用以外にも抗酸化作用や免疫賦活作用もあるそうなので老化防止や風邪なんかの防止にもなるようで健康を保つうえで重要な栄養素といえそうですね。たっぷりとりましょう。
こう見てくるとビタミンAを主な基準として定められている厚労省の野菜摂取基準ということになりますが、ほかの栄養素も考える必要がある気がします。
ただ、国民全体に向けてざっくりの基準を発表する必要はあるでしょうからこれを採っておくと概ね健康な食生活、という基準なんでしょうね。少し調べてみましたが、わかりませんでした。またの機会に調べます。(調べたいものがまた増えてしまいましたが・・・。)

では、今日はこの辺で。それでは、また。