いっぱいたべたブログ

京都のおっさん雑記します。得意なテーマ探します。

減量するために気を付けること

どうも、いっぱいたべたです。

先日の記事で、痩せないことについて嘆きました。
そして、体重減のためにさらなる手段を実施することを胸に誓いました。

その一つとして、プロテインを飲む。ということを始めてみました。
今のところ寝る前に、プロテインを飲むというのを1週間続けてみようと思います。プロテインを飲むので少しおなかをすかせている方がいいでしょうから、寝る前2時間くらい前には食事を終えている予定です。
そして、どうせならおいしいものがいいですから、まずは小容量のものをいくつか買って試してみようと思います。

そして、ほかに考えられる要因を探していろいろ試します。1週間だけ本気でいろいろ。ただ、短期間なので結果が出るのか出ないのかわかりません。ですので結果が出ない場合また1週間・・・となるとしんどい日々が続くので3日後(計10日後)に様子を見ます。そこまでに結果が出た場合どれが良かったのかがわからないのでどれかしんどいものからやめていき、効果のあるものを無理をしない範囲でゆる~く続けていきたいと思います。出なかった場合、計画の練り直しです。それでは何をやっていくのかを探しましょう。

①運動
ここ1カ月は何となく運動をしたりしなかったりしてきました。
以前よりは運動量が増えているとは思うのですが、定期的にはやっていませんし、強度なども決めていません。
強度や内容などは詳しくないので決められませんが、頻度は素人でもきめられるはず。
ただ、週何回!とかって決めてしまうと回数に追われてとりあえず筋トレしたという状態にしてしまうとトレーニングとしてあまり意味がないので少し考える必要があります。

よく聞く話としては、筋肉痛の時にトレーニングしてはいけないという話。

筋トレをして筋肉痛になる流れは・・・
筋トレする

筋肉が傷つく

炎症を起こす(この時に筋肉痛が起こる)

この傷を回復する

以前より筋肉が強くなって成長する(いわゆる超回復というやつ)。
というサイクルになっているようです。

ですので、筋肉痛があるうちはまだ傷の回復が終わっていないということなので筋トレをしない方がいいということのようです。まぁ、気にしない方もいるということなのである程度回復していれば傷ついていてもさらなる成長は見込める、ということなんでしょうがその辺がわかるほど筋トレ慣れしていないうえに、痛いところをさらに痛めつけて喜ぶほどドMでもないので痛いときはやらないことにします。

ですので、筋肉痛の有無を基準に頻度を決めていきたいと思います。
「筋肉痛がない日は運動する」っていうのが常に筋肉の成長が起こっていて効率がいいのでしょうが、逃げ道も用意しておきたいので以下の3つのルールに従って運動することにします。

①体のどこかに筋肉痛がある日は筋肉は何かしら成長中なので筋トレしなくてもよい

②筋肉痛のなくなった日は多少何かをすればOK。

③筋肉痛が2日続けてないときはしっかり負荷をかける運動をする。

このルールでどれくらいの頻度で運動することになるか、また、続けられるかですが・・・。まぁやってみながらダメなら変更すればいいのでひとまずこのルールで1週間やってみます。一週間くらいならできるはず。

③禁酒
次に思いついたのが「お酒」です。ビールや日本酒、ワインといった醸造酒は糖質を含むのでカロリーが高い、なんて言われます。しかし、私はもっぱらハイボールですのでその辺はたぶん大丈夫なはずです。
蒸留酒はエンプティカロリーだから太らない、なんて話もありますし・・・。
この説は、お酒に含まれるエタノールのカロリー約7kcal/gのうち70%ほどが代謝で消費されるということを根拠としているようです。少し調べてみたところ、居酒屋なんかではハイボール1杯あたりウイスキーが30mLというのが基準のようです。また、ウイスキーはアルコール度数40度のものが一般的ですから(もちろんもっとハイアルコールのものもたくさんありますが・・・。)1杯あたりハイボール1杯あたり30×0.4=12gほどのエタノールが含まれることになります。このうち7割が代謝で消費されるとしても30%は吸収されるわけです。そうすると12g×7kcal×0.3=25.2kcalは吸収されるということになります。少ないようにも感じます。また、アルコールの分解には糖質が使われるそうですので、何なら痩せるんじゃないかくらい思ったりもするのですが、そんなこともないようで・・。液体なうえに色々麻痺してくることからたくさん飲んでしまいますしね。おなか一杯にもなりませんし、するするとおにぎり1個分くらい飲んでしまうことも・・・。

ところで、アルコールを飲むと利尿作用があるそうです。毎日せっかく水をたっぷり飲んでいるのにひょっとしたらお酒をたっぷり飲んでいるせいでどんどん出て行ってしまい、その結果飲んだそばから出て行って、結局多めに水分を摂っていることになっていないのではないか、ということも考えました。

酔っぱらって帰りがけにラーメンとおにぎりなんていう糖質爆弾を購入したりしていることがあるので(これもアルコール分解に糖質を使うことで一時的に血糖値が下がって脳から糖質を摂れ!という命令が出ているからだそうです。)そんな無謀なカロリー摂取をすることも避けられます。
そんなこんなで、お酒は1週間控えてみます。

さてさてこれで1週間、どうなることやら。
それでは、また。