いっぱいたべたブログ

京都のおっさん雑記します。得意なテーマ探します。

糖質制限をするにあたって買ったもの

どうも、いっぱいたべたです。

はじめに

先日より糖質制限はじめています。
お酒を飲むと麺類が食べたい欲求と戦うのに必死です。
うどんだしと糖質0麺でぎりぎりクリアを続けています。

さて、ケトジェニックダイエットをするにあたりいくつか買いそろえたものがあります。
おそらく、次行うときも有用だと思うのでこれらを書き残しておきます。

MCTオイル

これ、いろいろな記事を見ているとよく出てきます。
何なのかよくわからなかったので少し調べてみました。
中鎖脂肪酸100%の油のことをMCT(Medium Chain Triglyceride)オイルというようです。
我々が普段食べている菜種油やオリーブオイルなどは長鎖脂肪酸
長鎖→中鎖ということで分子が短くなっているそうです。
そして、分子が短い分水に溶けやすいそうです。
なので、代謝しやすく小腸から門脈経由ですぐに肝臓で代謝されるため消化されやすく短時間でエネルギーとして使用できるそうです。
なので、その代謝物であるケトン体になりやすいということで、このオイルを摂取することでケトジェニックが誘発されやすい、といわれています。
デメリットとして、吸収されやすいことで、腸管内に水分が引っ張られ下痢になってしまうということがあるようです。
対策としては、最初は5g程度から始めて徐々に増やしていくというのがいいそうです。
ただ、個人的には5gでも少し多いかなと感じています。
何度か5gほどを一気にとったところ、下痢にはなりませんでしたが少しおなかがゴロゴロする感じがあったので3g程度にして様子を見ています。
そして、MCTオイルも色々あったのですが、比較的安価で、化学工程を行わず、添加物もないcocoのものを選びました。
せっかく、健康のためのものですので、ひとまずは一番健康っぽいものから、と考えてのことです。
おいしくなかったり、効果が全く感じられなければ別のものにしようと考えていましたが、今のところ不満なく使用しています。

②ケトンメーター

ケトジェニックになっているかどうかがわからないといつまで糖質を削ればいいのかがわかりません。
ケトジェニックになるまではかなり厳しめの糖質制限をして、入ってからはケトジェニックを抜けてしまわない程度に糖質を制限するということになるようです。
また、ケトジェニックになっているかどうかわからないまま糖質制限を続けるのも精神的にきついものがあります。
これらを、見定めるためにもケトン体が体に存在するかを確認する必要があります。
そのためのケトンメーターです。
私が買ったものは呼気に含まれるケトン体を検出するもので、何回でも使えます。
一方尿に含まれるケトン体を検出する試薬や、血中にケトン体が存在するかが見られる針で刺すタイプのものも売られているようです。
一番正確に検出できるのは血中のケトン体を測る針タイプ。
ですが、痛いのは嫌なので無し。
針部分は衛生面を考えると毎回交換とかになるでしょうから維持費もかかりますし。
まぁ、呼気のものも口でくわえる部分は衛生面を考えると交換したほうがいいのでしょうが、まぁ水洗いで何とかなるだろうと判断しました。
また、10個くらいは予備がついているものが多いようです。
なので洗ってだめなら交換すればいいですし10個もあればかなりもつと思います。

サプリメント(ビタミン、ミネラル)

糖質制限をすると、炭水化物はほぼ食べません。
野菜も根菜類には糖質が多いので避けますし、通常の野菜も大量には食べません。
結果的に、タンパク質、脂質を多く含む肉類やチーズ、たまごなどかなり動物性の食事に偏ってしまいがちです。
そんな、栄養バランスを強制的に整えるためにサプリメントを飲みます。
ボディービルダーの方々は筋肉をよりつけるため!とか、効率的に筋肉を大きくするため!とかっていう理由で様々なサプリメントを取っているようですが、我々ライト層にはとりあえず不要だと思います。
ですので、いろいろ入っているオールインワンのマルチビタミン&ミネラル一択!
これだけ飲んでおけばいい系。
不足しがちな栄養素は補給できます。
また、ビタミンB2は脂質の代謝を助けるものですので、脂質をたっぷりとる糖質制限中には必須です。
足りないとダイエット効果が下がってしまいますのでしっかり補いましょう。
とりあえず近所にあった24時間のウエルシアにて購入。
しばらく飲んでますが、なんか肌の調子がいいように思います。

さいごに

ケトジェニックするぞ!ということで買い集めたものは大体この3つくらいでしょうか。
サプリメントに関してはいろいろなところから出ているので、成分表を見つつ近所で手に入るものをいくつか試してみようと思っています。
さて、続けてみてどうなることやら。

それでは、また。