いっぱいたべたブログ

京都のおっさん雑記します。得意なテーマ探します。

本棚の奥にマンガが結構あった。

今週のお題「本棚の中身」


どうも、いっぱいたべたです。

今週のお題は本棚の中身ということで・・・。
最近本も読まなくなってきたように思います。
職場が本屋に近かった時は昼休みにふらふらと出かけて行ったり帰りがけにいろいろな本を立ち読みしていました。両方合わせると週に5~6回は行っていたのでいろいろな本を読んでいました。
ザーッと内容を10分から15分くらいでチェックして読みたい本だともう少し読んでみる。で、気に入れば買って帰るといったようなことをしていました。
ただ、適当に背表紙を見て読むのであたりを引くのはなかなか難しかったです。
それだけ行っているのに結局買うのは月に1冊くらいでしょうか。
本屋さんごめんなさい。
でも買った本はしっかり何回か読んでますので許してください。

後マンガも最近アプリで読んでしまうので単行本を買わなくなってきましたね。
もう10年くらい買ってない気がします。
コロナ前だったら近くのBOOKOFFに出かけて行って立ち読み。
どうしても手元に置いておきたくなったらまとめ買い、のパターンが多かったように思います。
いや、嘘です。一番多いパターンはコンビニで雑誌を立ち読みした時に気になったやつを1巻から買うパターンですね。このパターンで買った漫画は個人的には気に入ってます。途中で買うの辞めることもありますが・・・。

今手元に残っているマンガをいくつか列挙していきます。
王様の仕立て屋スーパージャンプ

 

これはかなり読み込みましたね。
今もトイレに置いてあってちょこちょこ読んでます。
何ならアプリで無料の話は出先で読んだりもします。
シーズンがいくつかあって今4部か5部かくらいまで行っているはずです。
ナポリの伝説の仕立て職人マリオ・サントリヨの唯一の弟子である日本人の職人、織部悠がナポリで若くして場末でテーラーを開いています。
仕立て業界ではまだまだ若造の織部のところにわざわざ来る客はなく、何らかの事情でスーツが必要になったお客がふつうのテーラーでは通らないような難題を持って訪れます。
そのお客一人一人に対し、時にはごたごたに巻き込まれたり周りの人たちのどがちゃかにつき合わされたりしながらもなんだかんだ飄々とお客さんが満足してしまうスーツを仕立ててしまうという痛快職人ストーリーです。

宇宙兄弟(モーニング)

 

言わずと知れた宇宙兄弟
5巻くらいが出たときにモーニングを読んでいて立ち読みなのに泣きそうになって慌てて家まで帰ったのを覚えています。
即、本屋へ行って全巻買いました。
それからモーニング立ち読みしているのにもかかわらず単行本も買う日々が続きました。
15巻くらいで、あれ?ストーリー全部知ってるしかなり鮮明に覚えてるのに買う必要ある?と思って買うの辞めました。コロナになって立ち読みする機会が全くなくなってしまっているのでそのうち読み直して途中から買いなおしが必要になりそうですね。

 

神の雫(モーニング 10巻で買うの辞めました)

 

これも言わずと知れた、でしょうね。
興味はあったのですが、ワインには近づきがたかったのですが、安くてもおいしいワインを紹介してくれたりしていてとっかかりになってくれました。
これは、ドラマ化されたりなんだりで流行ったころに少しテンション下がって買うのをやめました。
まぁメインのワインのとっかかりっていう部分は十分役割を果たしてくれましたし。

・っぽい

これは、学生の時に買っていました。
終わるまで長かったですね。
中古で買い始めたので、最後まで中古で買うんだ!と中古屋に出るのを頑張って待って買いそろえました。
主人公は天野平(へーちゃん)。背が低くて見た目は女の子のような中学3年の男の子。でも中身は熱いおとこのこ。向かいに住む何でもできる親友の万里(ばんちゃん)との関係やその周りの人々との関わりあいが描かれています。中学3年という何とも微妙な大人とも子供とも言えない思春期の恋や受験やといったいろんな悩みを描いています。
頑張れば全巻泣けます。

いや~思い返すとまた読みたくなってしまいますね。
今回の本たちはほとんどが本棚の奥の方のにある奴らなんで引っ張り出してまた読みます。たまには本棚見返してみるもんですね。
今週のお題ありがとう!

それでは、また。